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またも前回からの続き(*´∀`)ノ
社員:またお菓子買ってきた?w 俺:はいw今日はキティちゃんキャンディw 社員:キティちゃんwwまた可愛いの買ったねw 俺:1個どうぞw 社員:あんがとw そこで、いつもネタにされてるAさんにも 俺:Aさんも1個どうぞーw 普段誰からも話かけられないAさんだったので、びっくりしながらも A:あ、ありがとw 俺:…何味でした? A:え…レモンかな… 俺:おお!今日新しい恋が芽生えます!おめでとござます!! A:w(思えばこの時初めて笑顔を見せた気がする) 社員:ww ちょ、俺のりんご味はなになにw Aさんを楽しませる…だけが目的ではない 「あ、レンちゃんてAさんと仲良いのか…」 と印象付ける事で、陰口を叩きづらくするのが最大の目的である |
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前回からの続きです(*´∀`)ノ
新たに入った新人がちょっとキョドったり、ヘンテコなミスをすると、社員の人達はそれをネタに笑い合うのだ 「こないだ入った○○さんさw」 「※※教えたら『こ、こうですか』だってww」 「www」 といった具合に だがそれに悪意は感じられなかった そう、それが当たり前になりすぎてた為、それを話す悪気や悪意はまるでないのだと悟った 詐欺師が小さい嘘をつくのに罪悪感など感じないように、社員が新人をネタに陰口たたくのに罪悪感などない それを理解した時、虫酸が走った そして無性に怒りが湧いてきた 「あぁ?何が面白ぇんだよ」 怒りに任せてそう言いたい所だったが…それでは空気が悪くなるだけで何も解決しない気がした それまでの俺だったら怒りに任せてぶちまけるか、衝突を避けて目を瞑るかのどちらかだっただろう が、この怒りの矛先をどこかに向けたくて堪らなかった そして少し悩んだ末にとった行動は… |
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えと、何かにムカついたとかそういう話では無いので先に言っておきますw
いつものgdgd自分語りですw さて、10代の頃の俺は短気でして(いや、今でもか?)喧嘩沙汰も多かったんですね ただ普段はすごい温厚(自分で言う事でもないがw)だった事もあって、まわりからそのギャップが極端に捉えられたり 自分でも思い悩み、年明けの抱負を『短気を直す』に決めたのも覚えてるだけで3回…w どうしょうもねーな(;´Д`) しかしそう 3回も決めた事からも分かるように なかなかうまくいかなかったんですね 「これが俺の生まれもっての性分なのか?だからなかなか変わらないのか?」 なんて悩んだりもしました そうしてる内に考えを変え 『怒りって感情とうまく付き合う』 って方向にシフトしていきました というのも、俺という人間にして言えば、怒り=行動力に繋がる重要な感情である事を痛感する出来事があったからなんです その出来事とは、俺が20歳の時 実家の鹿児島を出て、静岡の自動車工場で派遣社員として働いてた時の事 …前にどっかで書いた事ある気もするけどw |
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