漫画紹介第六回目
今日買ったやつなんですがねw
トリガー1巻~以下続刊
作画:武村勇治
原作:板倉俊之
原作はかのお笑いコンビ「インパルス」の板倉が過去に発表した小説が元になってるそうです
時は近い未来
腐敗しきった日本政府はクーデターの末に崩壊
変わって国王制が制定された
そして国王が制定した「射殺許可法」――
日本各都道府県に1名ずつ配置された「トリガー」達は無条件での拳銃使用を許可される
厳正な審査で選ばれたトリガー達は、各々の正義を胸に容赦無く「悪」と判断した者を射殺していく
警告は一度のみ
執行猶予は無し―
と、いう訳でカツアゲする少年やら横柄な態度のタクシー運転手やら満員電車で迷惑行為するサラリーマンやら
次々と「トリガー」は射殺します
実際、生活してるとイラッとくる人間は多い
ケータイいじりながら前を見ないで歩くヤツ
数人で道を塞ぎながらタラタラ歩くやつ
電車で、奥が空いてるのに入り口を塞いで立ってるやつ
足を伸ばして座ってるやつ
総じて「周りに配慮が足りない」やつですね
俺こういうの大っっ嫌いなんですよ
なので俺が直面したら注意したり時には蹴り入れたりもするんですけどね
正直、殺意がわくクラスなんで、仮に俺が「トリガー」の権利を得たら日に10人は殺すでしょうねw
そんな訳でこの漫画、俺としてはかなりカタルシスを感じるのです
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